5月15日 岸根球場
対 A&A
3-5 敗北
2022年シーズン横浜TAKAの第二戦目は雨の影響もあり、緩いグランド状態(ライトには水たまりも)。
対戦相手は、A&Aオートサービスさん。ここまで負けなしの首位をひた走るチームです。
TAKAの先発は今シーズン新加入の幸太【16】、対するA&Aは佐藤【28】投手です。
1回裏、先頭の井上【8】選手のレフト線への2塁打に送球エラーが重なり、ノーアウト3塁のピンチ。続く齋藤【1】選手の内野ゴロの間にランナーが生還し先制点を許す(0-1)。
2回裏もヒットとエラー、送りバントで1アウト23塁のピンチ。田中【11】選手の叩きつける内野安打で失点(0-2)。
3回表、何とか流れを変えたいところで、正人【31】がライト前ヒットで出塁し、真一郎【27】の進塁打で1アウト2塁のチャンス。ここで、賢【8】がレフトオーバーのフェンス直撃のタイムリーヒット(2塁憤死)で1得点。続く大輔【7】の強襲ヒットに盗塁とエラーが絡み2アウト3塁のチャンス。結樹【53】がセンター前へしぶとくテキサスタイムリーヒットで同点とする(2-2)。
同点となった直後の3回裏、死球で出塁したランナーを齋藤【1】選手が左中間を破るタイムリーツーベースヒット、さらに内野ゴロのエラー(トンネル)で失点で勝ち越される(2-4)。
4回表、貴史【24】のヒットを足掛かりに送りバントに相手エラーがあり1点を返す(3-4)。
5回裏、TAKAはまたもエラーのランナーを3塁に置かれ、エンドラン(叩き)でリードを広げられる(3-5)。
最終回、真一郎【27】がヒットで出塁するも後続続かず、試合終了。今シーズンの初勝利はお預けとなった。
バッテリーを除く内野陣が40overの布陣、10~15年タイムスリップした形となり、プレーはタイムスリップぜずエラーで幸太【16】の足を引っ張る形となってしまった。
6月にはアメリカ組(大学の野球留学)が一時帰国予定となるので、巻き返しを図りたい。
通算成績:2敗
2022.5.15 横浜TAKA対A&Aオートサービス ダイジェスト