カテゴリー: 2018

vs 野毛オールスターズ① (第55回リーグ戦)

5月19日 今川公園
対 野毛オールスターズ
4-5 敗北
 
先発は、関東大会で復調の兆しが見えたエースの学【18】。
 
初回、結樹【0】が四球&盗塁でノーアウト2塁、京介【6】がレフトオーバーの2塁打で先制点を挙げる。さらに1アウト23塁のチャンスが続くが連続けん制死で一瞬でチャンスをつぶしてしまう。
3回には貴史【10】のタイムリーヒット、4回には譲【24】のタイムリーヒット、祐之【7】の内野安打で4-0とリードを広げる。
 
しかし3回まで1安打ピッチングの学【18】は、4回に四球とエラーが絡みノーアウト満塁のピンチで犠牲フライとタイムリーヒットで2失点。さらに6回にも四死球から3ラン本塁打を浴び、万事休す。
野毛オールスターズ本間選手【5】の活躍(2安打4打点)に屈した。
 
攻撃では走塁ミスや進塁打がほしい場面での三振や内野フライ。守備では四死球とエラーがすべて失点に絡み、この状況では、勝利の女神は微笑まない。全員野球で打開したい。

vs レッドスパーク② (第55回リーグ戦)

5月6日 岸根公園
対 レッドスパーク
2-3 敗北
 
この横浜市早朝野球Aリーグは8チームのリーグ戦であるが珍しく?!対戦相手は前回と同じくレッドスパーク。
 
先発はエースの学【18】、6回1/3を3失点とまずまずの投球もランナーを背負ってからの粘りがない。
 
2点ビハインドの6回表に信幸【3】、京介【6】の連続安打で1点を返す。さらに7回表には1死満塁のチャンスでは相手投手のボークの1点で同点とする。
このピンチを凌いだ相手に流れを渡してしまい、半戸選手【15】の2塁打から犠打を決められ、最後は仁平選手【7】が左中間を破るサヨナラタイムリーで万事休す。 
 
6回のチャンスに一気に逆転出来ないところが、今シーズンを象徴するような試合内容であった。

 今年は例年に比べ始動も遅く、さらに新球(M球)に対応出来ていないのか?!原因ははっきりしないが、不安を迎えたまま5/12からの関東大会を迎えることとなった。
心機一転、楽しみましょう!
 

vs レッドスパーク (第55回リーグ戦)

4月29日 岸根公園
対 レッドスパーク
5-5 引分け

2018年シーズン2試合目の先発投手は、昨年最多勝のエース学【18】、6回5失点とピリッとせず、まだ復調には程遠い内容。
 
3点ビハインドで迎えた6回裏、ベンチ前で円陣を組み「自分達の野球は何なのか?」を再確認。
1死12塁から京介【6】、貴史【10】、陽平【19】の連打で同点に追いつく。
更に1死23塁のチャンスで打席には博和【2】センターライナーで誰もがサヨナラを確信したが、レッドスパーク高橋【10】選手が果敢に飛び込みスーパーキャッチ(疑惑の判定あり)!!
このナイスプレイに勝利を阻まれ、時間切れの試合終了。
 
明るい話題は、最年長野手の謙【24】。今シーズンからの新球(M球)に対応し、4回に本塁打(1号ソロ)を放った。
オープン戦でも2本塁打をマークし、一人好調を維持している。
 
ベテランを見習い若手も奮起したいところだ。

vs H-MAX (第55回リーグ戦)

4月22日 保土ヶ谷B
対 H-MAX
0-9 敗北

今季の開幕投手は、昨年最多勝のエース学【18】ではなく、昨年も何度もチームのピンチを救ってくれた次期リーダ、4番投手で監督の期待も大きい、博和【2】

H-MAXは初回に四球と本塁打(左中間を破るランニング)、TAKAの守備の乱れに乗じて3点を先制する。
その後も本塁打にエンドラン、多彩な攻撃に四死球も重なり、なすすべもなく9失点。

TAKAは、投手陣の崩壊とともに打撃陣もH-MAXの2投手の前に2安打と精彩を欠いた。

球審の判定もきわどいコースは悉くボールとなり、ストライクゾーンは痛打、打撃の差がくっきり出る試合となってしまった。

唯一明るい話題は、調整遅れのコンディション不良で開幕投手を回避したエース学【18】。試合の決した5回から登板し、2回1失点のまずまずのピッチング。早くコンディションを整えてほしいところだ。