5月19日 今川公園
対 H-MAX
3-3 引分
今季開幕から2連勝で迎えた3試合目の対戦相手は、ハイパーMAXさん。昼間の野球ではG-MAXとして活動し企業チームと対等に渡り合う神奈川有数のクラブチームだ。
この試合の先発も純太【14】、開幕から2試合連続の完封(14イニング連続無失点を継続中)で、3連勝を託しマウンドへ。
TAKAは初回先頭の京介【6】が四球を選び出塁し、結樹【8】がバントをきっちり決め1アウト2塁。3番博和【2】は死球でチャンスを広げ、4番信幸【3】。センターへの大飛球も相手守備が勝り2アウト12塁。5番学【18】、またもセンター方向への飛球も今度は左中間の真っ二つ破る2塁打で先制点をあげる(1-0)。
2回表、H-MAXは1アウトから5番寺崎選手【19】、6番関橋選手【15】の連続2塁打で同点に追いつかれる(1-1)。
2回裏、TAKAもすぐさま反撃。純太【14】が左中間への2塁打で出塁し、正人【1】がバントを決め1アウト3塁。9番祐之【7】は四球で繋ぎ、打順はトップに返り京介【6】。打撃好調の切り込み隊長はしぶとくセンター前にタイムリーヒット!!(2-1)
3回裏には四球と相手エラーで2アウト3塁の場面で、純太【14】がレフトへタイムリーヒットを放ち突き放しにかかる(3-1)。さらに2アウト満塁と攻め立てるも1本出ず流れを引き寄せられない。
チャンスの後にピンチあり、試合は簡単には終わらない。
4回表、H-MAXは寺崎選手【19】のバントヒットと盗塁で1アウト2塁。ここで、下平選手【9】に右中間の2塁打を打たれ1点差(3-2)、さらに平林選手【25】にヒットでつながれ、葛西選手【3】の内野ゴロの間に同点に追いつかれる(3-3)。
5回表も1アウト12塁のピンチとなるが、博和【2】が盗塁を刺し、また純太【14】の踏ん張りで得点を許さず、迎えた5回裏の攻撃、2アウト12塁チャンスを作るも無得点。
ここで時間切れとなり、3-3の引き分けとなった。
3回、5回のチャンス(いずれも下位打線から)を活かせず10残塁、開幕3連勝とはならなかった。(2勝1分)
結果
チーム 1 2 3 4 5 R H E 勝敗 横浜TAKA 1 1 1 0 0 3 8 0 Draw ハイパーMAX 0 1 0 2 0 3 6 1 Draw
横浜TAKA
ピッチング | IP | H | R | ER | BB | SO | HR |
---|---|---|---|---|---|---|---|
遠藤 純太 | 5 | 6 | 3 | 3 | 3 | 2 | 0 |
合計 | 5 | 6 | 3 | 3 | 3 | 2 | 0 |
ハイパーMAX
AB | R | H | RBI | 2B | 3B | HR | SB | BB | SO |
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19 | 3 | 5 | 3 | 4 | 0 | 0 | 1 | 3 | 2 |
IP | H | R | ER | BB | SO | HR |
---|---|---|---|---|---|---|
5 | 8 | 3 | 3 | 5 | 5 | 0 |