vs H-MAX① (第56回リーグ戦)

5月19日 今川公園
対 H-MAX
3-3 引分

今季開幕から2連勝で迎えた3試合目の対戦相手は、ハイパーMAXさん。昼間の野球ではG-MAXとして活動し企業チームと対等に渡り合う神奈川有数のクラブチームだ。

この試合の先発も純太【14】、開幕から2試合連続の完封(14イニング連続無失点を継続中)で、3連勝を託しマウンドへ。

TAKAは初回先頭の京介【6】が四球を選び出塁し、結樹【8】がバントをきっちり決め1アウト2塁。3番博和【2】は死球でチャンスを広げ、4番信幸【3】。センターへの大飛球も相手守備が勝り2アウト12塁。5番学【18】、またもセンター方向への飛球も今度は左中間の真っ二つ破る2塁打で先制点をあげる(1-0)。

2回表、H-MAXは1アウトから5番寺崎選手【19】、6番関橋選手【15】の連続2塁打で同点に追いつかれる(1-1)。

2回裏、TAKAもすぐさま反撃。純太【14】が左中間への2塁打で出塁し、正人【1】がバントを決め1アウト3塁。9番祐之【7】は四球で繋ぎ、打順はトップに返り京介【6】。打撃好調の切り込み隊長はしぶとくセンター前にタイムリーヒット!!(2-1)

3回裏には四球と相手エラーで2アウト3塁の場面で、純太【14】がレフトへタイムリーヒットを放ち突き放しにかかる(3-1)。さらに2アウト満塁と攻め立てるも1本出ず流れを引き寄せられない。

チャンスの後にピンチあり、試合は簡単には終わらない。

4回表、H-MAXは寺崎選手【19】のバントヒットと盗塁で1アウト2塁。ここで、下平選手【9】に右中間の2塁打を打たれ1点差(3-2)、さらに平林選手【25】にヒットでつながれ、葛西選手【3】の内野ゴロの間に同点に追いつかれる(3-3)。

5回表も1アウト12塁のピンチとなるが、博和【2】が盗塁を刺し、また純太【14】の踏ん張りで得点を許さず、迎えた5回裏の攻撃、2アウト12塁チャンスを作るも無得点。

ここで時間切れとなり、3-3の引き分けとなった。

3回、5回のチャンス(いずれも下位打線から)を活かせず10残塁、開幕3連勝とはならなかった。(2勝1分)

結果

チーム12345RHE勝敗
横浜TAKA11100380Draw
ハイパーMAX01020361Draw

横浜TAKA

# バッティング AB R H RBI 2B 3B HR SB BB SO
6松野 京介3111000011
8高柳 結樹1000000000
2高橋 博和2010000010
4清水 信幸2000000010
3松本学3111100001
5木村 祐仁3000000003
1遠藤 純太3131100000
7岩崎 正人0000000010
PH斉藤 貴史1000000000
9飯塚 祐之2020000010
 合計20383200055
ピッチング IP H R ER BB SO HR
遠藤 純太5633320
合計5633320

ハイパーMAX

AB R H RBI 2B 3B HR SB BB SO
19353400132
IP H R ER BB SO HR
5833550

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