6月10日 保土ヶ谷
対 万騎が原ナイツA
1-1 引き分け
先発は、先日チーム初勝利からの連勝を託し次世代のエース純太【14】。
6回を投げ、内野の失策による1失点の好投で、ピンチらしいピンチもなく打線の援護を待つ。
一方、ナイツA先発は岩本投手【18】、芳賀投手【19】、坂本投手【12】とタイプの違う3投手を小刻みに継投してきた。
0-1でリードされた4回裏、2つの四球に内野安打(正人【1】)で満塁のチャンス。ここで、祐之【7】の内野ゴロ(エラー)で1得点。さらに1死満塁が続くも、上位打線が撃ち取られ、同点どまりの1-1。
6回裏、この回先頭の正人【1】左中間を破るに2塁打で出塁、祐之【7】は送りバントが決められず1死2塁。続く結樹【0】、京介【6】が勝負を避けられ連続四球で1死満塁。打ち気満々で貴史【10】が打席に向かうも
すでに時計は7:40を回っており、規定により打ち切り。1-1の引き分けとなった。
ナイツAは強かだ、1死2塁からの連続四球及び途中のタイムは、単なる時間稼ぎで引き分けに持ち込む作戦であった。
これをTAKAベンチは誰一人気がつかなかった。
勝ちゲームを落としたのは痛かったが、上位チームに対して負けなかったのせめてもの救いだ。後はエース学【18】の復活を待つばかりだ。